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CNTR AWARD for New Graduates 2013 – Vol.01 富永省吾

CNTR AWARD for New Graduates 2013 第1弾は、京都造形芸術大学の富永省吾さんです。
富永さんは卒業制作として、自身の企画・コンセプトのもと、プロのクリエイターとインタラクティヴ・アニメーションを共作。巨大スクリーンを使用したスケールの大きな展示が話題を呼びました。


―お名前、大学・学部・学科、年齢を教えて下さい。

富永省吾です。京都造形芸術大学、芸術学部、情報デザイン学科、22歳。

―卒業後の就職先、またはこれからの予定は?

1-10designで、演出家とか映像ディレクションをする気でいます。

―大学で主に学んだことは?

大学で学ぶだけではダメだということ。

―卒業制作の作品について教えてください。

【COOL JAPAN PUREBLOOD】

「逆輸入的でない能動的なクール・ジャパン」をテーマに
神風動画さん、1-10designさん、ジェイムス下地さんなどプロのクリエイターと
共作し、300㎥の空間で展開されるインタラクティヴ・アニメーションを
プロデュース&クリエイティブ・ディレクションしました。

テキストだけで解説するにはちょっと複雑なコンセプトと構造なので
近々アーカイブを公開すると思います。
来場されていない方、お楽しみに。



フットワークの鍵を握る愛車


―大学時代に打ち込んだことは何ですか。

制作とバドミントン。

―好きなもの(音楽・映画・本など)を教えて下さい。

お風呂が好きです。小説ならスカイ・クロラシリーズ。

―尊敬する人、会いたい人は誰ですか?

永遠のライバル、イチロー選手。

―大学時代によく行ったお店・場所はどこですか?

コンビニです。お洒落カフェとは距離を置く立場です。



自宅の制作環境


―これからの夢は何ですか。

願望になりますけど、感性が固まらない(予定の)20代のうちにCMやMVを作りまくりたい。
夢となると・・・ひょんなことから1兆円手に入って、ILMとか新海誠さんとか
一緒に仕事したい人たちと好き放題作品作れたら楽しいでしょうね。夢に終わりそうです。

―大学生(後輩)に向けて一言お願いします。

技術や情報と距離を置くことを恐れてはいけない。
感性の均質化はクリエイターにとって致命的であることを気付いてほしいです。
身近なコミュニティに縛られがちな日本人にとって簡単ではありませんが、
同調圧力から脱却し、予定調和を崩壊することが琴線に触れる作品を作るセオリーだと
僕は考えています。それはクリエイティブに限らず何事も。

つまり何が言いたいかというと、今すぐブラウザを閉じて自分の頭で悩め!

富永 省吾 / Shogo Tominaga
京都造形芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科 卒業
Facebook : http://www.facebook.com/shogo.tominaga.10

小さい頃の夢:ガードマン(ウルトラ的な勘違い)

Hiroko Nakano

AUTHOR

中野 紘子(Hiroko Nakano)

1985年 群馬県生まれ。立命館大学情報理工学部卒業。
大学卒業後より、京都にあるデジタルコンテンツのプロダクションFLAKWORKS inc.にてエンジニアとして従事。
ミュージックポータルサイト"your unknown music."コントリビュータとしても活動中。
http://flak.jp
http://corleonis.net

ovaqe inc.