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I’M NOT SURE.

「I’M NOT SURE. 関西におけるグラフィックデザインを記述する試み」

関西を拠点に活動するわたしたちは、日々、小さな仕事と向き合い、物語を紡いでは、仕組みについて考えています。このひとつひとつの小さな仕事たちが、人々に何らかの影響を与え、文化や経済を編み、また面々と連なることで社会を形づくり、時代を紡いでいくのではないか−−そんなことをわくわくした気持ちで想像しながら…。

いまでは信じがたいことかもしれませんが、戦前、日本におけるグラフィックデザインの中心は大阪にありました。庶民が主体となり、まちを盛り上げる活気に満ちた大阪では、たくさんのアイデアが生み出されてきています。ただ戦後のグラフィックデザイン史には、ほとんど関西での動向についての記述はありません。このぽっかりとあいた狭間には、誰が、何を考え、どんなことが起きていたのでしょうか。

「I’M NOT SURE.」は、これまで語られることがなかった関西におけるグラフィックデザインの足取りを探り、対話の場を生みだすことを目的としています。“不確かさ”を明らかにするのではなく、浮かび上がる歴史をたよりに、関西で培われてきた思想や姿勢を探り、記述することを通して、わたしたちの立ち位置を見つめ直し、次代について考えるきっかけにしたいと思います。
−−ともに学び、ともに語る場を、関西に。

 

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ゲストを迎え“歴史”と“現在”を体感するトークシリーズ“GUESTTALK”、
関西在住の若手グラフィックデザイナーたちによる“思考”と“実践”がわかる5分間のプレゼンテーション“NEWFLAGS”、
世代を越えて、ともに学び、ともに語る“DISCUSSION”で構成されています。
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GUESTTALK
1.「関西のグラフィックデザインに歴史はあるのか」
植木啓子(大阪新美術館建設準備室 主任学芸員)
2.「東アジアのグラフィックデザイナーは何をみているのか」
後藤哲也(OOO projects代表)

NEWFLAGS
北口就生利・坂田佐武郎・仲村健太郎・前田健治・三重野龍

DISCUSSION
「これからとこれまでの輪郭を探して」
三木健× I’M NOT SURE.実行委員会 (原田祐馬×近藤聡×増永明子)

入場無料(先着80名)
参加方法→当日16:00より竹尾ペーパーショウ会場受付にて入場整理券を配布
会場:グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル カフェラボ
主催:株式会社竹尾
企画:I’M NOT SURE.実行委員会(原田祐馬・近藤聡・増永明子)
広報物デザイン:原田祐馬
ウェブデザイン:多々良直治
協力:多田智美
お問合せ:株式会社竹尾 大阪支店 営業部 営業推進課
tel:06-6785-2224(土日祝休)/tel:080-3798-0207(会場直通)
WEBサイト:http://imnotsure.jp/

Kenji Maeda

AUTHOR

前田 健治(Kenji Maeda)

Art Director / Designer
1984年大阪生まれ 京都育ち。ZOOMDESIGN退職後、2012年にmémを設立。コンセプトワークからブランディング・グラフィックデザイン・デジタル分野まで、さまざまな領域でのデザインを手がける。
http://www.m-e-m.jp/

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