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〈工芸青花〉創刊記念トーク:スガノさん、キムラさん、〈工芸青花〉って何ですか | 菅野康晴+木村宗慎×鞍田崇

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9月18日(木)に京都・河原町三条 MEDIA SHOP galleryにて、〈工芸青花〉創刊記念トークが開催されます。

〈工芸青花〉創刊記念トーク
スガノさん、キムラさん、〈工芸青花〉って何ですか
菅野康晴+木村宗慎×鞍田崇

この秋、新潮社から〈工芸 青花(せいか)〉という雑誌が創刊されます。
「いま」だからこその切り口で、工芸、骨董、建築、古書などを扱うとともに、「雑誌」というメディアの新しい可能性を追究しようという企画。でも、どういう新しさなのでしょうか。

「1冊8000円」、「1000部限定」、「会員制」、「年会費2万円」などなど、〈青花〉のウェブを見ると、
そんな文字が目に飛び込んできます。それだけ見ると、チョット敷居が高そうなイメージ。
だけれども、どうもそれがねらいじゃないらしい。
創刊目的は「ファスト化の競争からひとまずおりて、工芸と本のあるべき場所をさがすこと」、そう挨拶文にはあります。ひとまずおりる。うん、それならわかる。でも、おりたその先に、何を実現しようとするのか。「あるべき場所」ってどこのこと?
まずは、〈工芸 青花〉立ち上げ張本人のお二人のお話をじっくりうかがってみましょう。
ただ、どうやらお二人も、まだ模索途上のもよう。このトークでは、お二人の意図を手がかりとしつつ、
みなさんといっしょに「いま」求められている「工芸と本のあるべき場所」をさがしてみたいと思います。
――鞍田崇

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日 時 09.18. THU. 19.30~22:00

会 場 MEDIA SHOP gallery (京都・河原町三条)

会 費 1,700円 ( 1ドリンク + フード付き )
*フード担当 / ゆるマクロビ屋台naturemian

定 員 50名(要予約)


プロフィール

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菅野康晴 すがの・やすはる
編集者。1968年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学学部卒業後、1993年新潮社入社。『芸術新潮』『とんぼの本』などで、美術・工芸・骨董を中心に数々の企画を手がける。担当した連載/書籍に、川瀬敏郎『今様花伝書』、坂田和實『ひとりよがりのものさし』、三谷龍二『僕の生活散歩』、赤木明登・智子『うちの食器棚』、木村宗慎『一日一菓』など。2014年には、従来にない会員制工芸誌として『工芸 青花』を立ち上げ、編集長をつとめる。
http://www.kogei-seika.jp

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木村宗慎 きむら・そうしん
茶人。1976年愛媛県生れ。神戸大学法学部卒業。少年期より裏千家茶道を学び、1997年に芳心会を設立。京都、東京で稽古場を主宰しつつ、雑誌やTV、展覧会等の監修を手がける。また、ミラノ・サローネ等で国内外のクリエイターともコラボレートし、茶の湯のいまを問い続けている。2008年、日本博物館協会顕彰。2011年、JCDデザインアワード金賞、宇和島大賞。2014年より「青花の会」世話人。著書に『茶の湯デザイン』『千利休の功罪。』(ともに阪急コミュニケーションズ)、『利休入門』『一日一菓』(ともに新潮社)など。
http://www.hoshinkai.jp

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鞍田 崇 くらた・たかし
哲学者。1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。総合地球環境学研究所を経て、現在、明治大学准教授。暮らしの〈かたち〉という視点から現代の思想状況を問うている。著作に
『ウォーキング・ウィズ・クラフト』(共著 松本クラフト推進協会)、『〈民藝〉のレッスン』(編著 フィルムアート社)、『古寺巡礼 高山寺』(共著 淡交社)、絵本『たべることは つながること』(共訳 福音館書店)、『雰囲気の美学』(共訳 晃洋書房)など。
http://takashikurata.com

フード
「秋初め旬彩ミニ弁当」
ネーミングは季語の「あきはじめ」から。語感がよいので「あきぞめ」としてみました。
秋分より前なのでまだ初秋。時期的に秋のピークには早いですが、この季節ならではのお野菜メインのお弁当です。
◎担当/ゆるマクロビ屋台naturemian
カラダにストレスがかかる食品(動物性食品、卵、乳製品、精製された砂糖、添加物など)を一切使用せずに、ノンベジタリアンでも満足できる、オリジナルのベジタリアンメニューを日々研究。KIJマクロビオティックアドバイザー。
http://naturemians.blogspot.jp/

お問合せ・お申し込み
MEDIA SHOP(メディア・ショップ)
京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1F
*アクセス
京阪「三条駅」・地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩5分/阪急「河原町駅」から徒歩10分
T/ 075 255 0783
M/ mediashop@media-shop.co.jp
W/ www.media-shop.co.jp

関連URL
新潮社 http://www.shinchosha.co.jp
工芸 青花 http://www.kogei-seika.jp

Yoko Yano

AUTHOR

矢野 陽子(Yoko Yano)

designer/coordinator
1982年京都生まれ。 グラフィックデザインを中心に、商品開発、 イベントのコーディネートも行う。 体験をとおしてセカイが広がるきっかけをつくりたい。
http://kotore.jp/event

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